フェラーリ412T1B  1/24  プロター  ACT2

数ヶ月ぶりの更新です。仕事上に試験等で完全にストップしていましたが、

ようやく復活です。どこまで作業をしていたか、どこをどう手を入れるか?

完全に忘れてしまいました。(爆)

下地となるホワイトを塗装。今回は久しぶりにクレオスのクールホワイト

ではなく、ベースホワイトを使用。在庫が2、3本あるので当面はこれで

いきます。

平成28年11月13日 更新

ホワイト乾燥中にアンバーパネルの製作。

スギットプレートと100均の木目シールで表現。

レッドはクレオスのC-158 スーパーイタリアンレッドで塗装。

今回は下地にピンク等を塗らず、ホワイトからの塗装となります。

3〜4回に分けて塗装していきます。

正直、格好いいと言えるマシンではありませんが、デカール

を貼ると急に引き締まり格好良くなってきた感があります。

マルボロデカールは社外のストックしてあったものを使用。

乾燥後クリアー塗装となります。


平成28年12月11日 更新

クリアー塗装乾燥中です。

クレオスのスーパークリアーVを使用。久しぶりに開けてみたら

完全硬化。溶剤を使い薄めようにも完全溶解は難しいみたいです・・・

4〜5回は吹きます。

ノーズ部もマルボロマークが少し歪んでいることに今頃気づく始末。

溶解不十分によるものか、今回はツヤを出すのにいつになく苦労。

こんなはずでは?と挑んでいた矢先、リヤカウルにヒビが・・・・・

このライン元々のリヤカウルのライン。ここへきて元祖復活か。

裏打ちが不足した模様。

このキット。すんなりフィニッシュできそうにありませんな〜


平成28年12月17日 更新

まず、瞬着と伸ばしランナーで裏打ちをがっちり補ていします。

軽くサンディング後、ベースホワイト塗装、再度サンディング、

レッド→クリアー塗装となります。

ま〜こんな感じでしょう。

足回りのマスキング。テープにゾル、紙、サワンラップとまさに

マスキングのオールスターか。


平成29年1月18日 更新

研ぎ出し終了後、アンダーパネルの取り付けです。

完成が見えてきました。エポシキ系接着剤を使用しています。

浮いてこないようテープで補ていしておきます。

右Fサスが一本折れていますね(涙)。

フロント周りの整流板の取り付けはキットでは省略されていた、

支柱?はインセクトピンで再現。このまま一気に完成を目指す

ところで、再びアクシデント!空気取り入れ口周辺につく整流板

が真っ二つに割れました。研ぎ出し中から、なんか危ないな〜

と感じていましたが、取り付けに思わず力が入ったようです。

修理(接着、整形、塗装)へと入ります。


平成29年1月24日 更新

実際、9割9分完成せいています。

右側にサイドポンツーン前の整流板だけありません。

又割りました。3回位割ったかな?最初はかなりの厚みが

あり、割れる位薄くしようなんて考えていましたが、実際に

割れると心も折れます・・・・

あと、車載カメラはティレル019のをコンバート。

整流板修復中に、タイヤをアップします。

正直、あまりキットの悪いところは書きたくないのですが、この

タイヤはひどいですね。当時の模型誌の作例でも別キットのを

使っていました。普通に裂けてたりしてます。デカール貼付け後、

フラットクリアーコートし全体をレザーワックスで保護しています。

今回は、ホイールは真鍮パイプでエアバルブを再現。ナットは、

コトブキヤのものに交換。撮影して気づきましたが、クリアーブルー

はもう一回塗った方がいいですね。


平成29年2月5日 更新

ヘッドレストは、デカール貼付け後、フラットクリアー

でコート。この作業忘れるところでした。細吹きで静かに

塗装していきます。

問題の整流板も修復作業完了です。

研ぎ出し作業は裏で補強しているとはいえ、また割ったら

大変なのでほどほどにしていきます。

整流板を取付け無事完成です。

1/12キット並にかかった様な気がします。スキルアップにはこの様なキットも必要でしょう。


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